製作したあとにテストするためのスケッチとMIDIコントローラとして使用するためのスケッチの二種類を配布しています。
※このスケッチはArduino Leonardoには対応していません。UnoやDuemilanovaで使用して下さい。
UNO推奨です。
スケッチの動作にはarduino用ライブラリ"MsTimer2"と"MIDI library"が必要です。
MsTimer2 http://www.arduino.cc/playground/Main/MsTimer2
Midi Library http://www.arduino.cc/playground/Main/MIDILibrary
ライブラリのインストールはこちらを参照してください。
Arduino IDE 1.0以上用のスケッチです。23以下には対応していません。
また、MIDI用のスケッチはmoco for LUFAに対応しています。
ダウンロード
「djs2midi」と「djs2test」が含まれており、それぞれMIDI用、シリアルで動作テストするスケッチです。
「djs2midi」ではincludeするMIDIライブラリを選択することで通信速度を31250bpsか57600bpsに変更できます。
MIDI用スケッチの使い方
そのまま接続してもシリアル通信でしかデータを送信ができないため、以下の方法でMIDIに変換する必要があります。
・PC/Mac上で変換ソフトを使う - シリアル-MIDI変換ソフトのインストール
・Arduino UNOで moco for LUFAを使ってUSB-MIDIにする
○ Traktor用設定ファイル
Traktor2 pro / scratchで使える設定ファイルです。
解凍後、デバイスセットアップから読み込んで下さい。
参考:http://www.native-instruments.com/jp/support/knowledge-base/show/672/traktor-midi/
回路図:djs2-sch.pdf
eagle用ファイル:djshield2-eagle.zip
※基板データは修正前のデータです